栄養成分豊かなノニ原種を使用した成分未調整 純度100%の原液ノニジュース

HOME > ノニって何?

ノニって何?

6000年も前から愛されてきた
南の島のハーブフルーツ「ノニ」

薬のない時代に、多くの人々を助けてきた南の島のハーブフルーツ「ノニ」。もともとはインドネシアを原産とする熱帯植物です。約6千年前頃から食用や薬用、染色などに利用され、やがて太平洋諸島にも広がりました。

現地では、政府公認の「ジャムウ」という伝統的な健康管理があり、ノニを使った健康法もたくさんあります。現在にいたるまで、ノニは貴重なハーブフルーツとして重宝されています。

また、インドネシア産のノニ果実は、他の産地のものと比べて果実がとても大きく、原種といわれる「メンクド・ベサール」が生殖していて「Queen of Morinda」(ノニ果実の女王)と呼ばれています。

食や日常生活で役立ち
暮らしに溶け込む「ノニ」

ノニの学名は「モリンダ・シトリフォリア」。インドネシアでは、メンクド、パッチェ、ティバ、太平洋の島々ではノヌ、ノノ、ノニなどの呼び名があります。日本名は「ヤエヤマアオキ」。沖縄の八重山地方と小笠原諸島にわずかに見られ、数年前に熱帯植物として紹介されて以来、さまざまな効果に大きな注目が集まっています。
「ヤエヤマアオキ(ノニ)」の詳しい説明はウィキペディアをご参照ください。 詳しくはこちら→


また、ベトナムやフィリピンでは果実をジャムに加工し、タイやインドネシアでは若葉を野菜として食べ、スマトラのバンカ島では「石鹸果実」と呼んで食器洗いやシャンプーなどに使われています。

インドネシアでは「医者いらずの果実」として珍重される魅惑のハーブフルーツ

ノニ果実は成熟すると、黄白色で多量の果汁を含んだ柔らかい実になります。その果実の搾り汁(ノニジュース)には、140種類以上という驚くほど豊富な成分が含まれています。

原産地のインドネシアでは「神からの贈り物」「医者いらずの果実」として親しまれ、一家に一本、ノニの木を植えて人々の健康に役立てています。インドネシアの人々にとってノニは、親しみのあるハーブフルーツなのです。

ページの先頭へ